幕張メッセ側の接続先プロバイダは日本テレコムのODNのダイアルアップサービス(月額1950円固定)を利用しました。
接続先のエイツー社や代理店はそれぞれ別のプロバイダですので音声は実際にインターネット回線を通った通話になってます。 (エイツー社の接続先プロバイダはCAMPUSNETです。 お客様よりテレホーダイ時間につての質問がありましたが
上記のプロバイダの組み合わせで実際に試したところ通話の品質にさほどの影響は感じられませんでした。) 両方とも同一のプロバイダでの接続にすれば遅延やネットワークの到達遅延や揺らぎが少なくなり音質は安定します(例えばDDIが提供するインターネットサービスのDIONではDIONネットワーク内部は太いバックボーンで接続されており回線品質の良さを売りにしています。)が、今回のデモではあえて普通のインターネット環境での通話環境での通話品質を体験していただきました。
海外からおいでになられたお客様の中には実際にその方の国にある会社と自国の言葉で軽快に(?)お話されてました。(何を話されていたかは我々には不明です。)
今回実際に体験していただいた方にはこのようなネットワーク環境でもこれだけの通話品質が確保できることをご理解いただけたと思います。
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