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簡易DID

●目 的

ネットワークよりPBXの内線端末を指定して呼び出すための機能です。
(この機能を使ってLANdeVOICEより内線端末を選択するためにはPBX側に着信オフフック後に内線選択番号を受ける機能が必要になります。)
●接 続 例

●動作説明

簡易DID機能を有効にすると 発信者側の LANdeVOICE に設定された phone.iniに従って通知された番号をPBXへ通知します。 PBXは、NTTアナログ回線へ接続するインターフェースで LANdeVOICEに接続し、Ring検出後に自動OFF HOOKし、セカンドダイヤルトーンを出力します。
LANdeVOICE は 通知された番号をPBXにDTMF音で出力します。
PBXは受信した番号を内線番号として処理し、該当する電話機を呼び出します。

例として、100から発信して201で着信する場合を以下に説明します。

@100より '9'発信で LdV #1に接続します。(LdV #1は、DT音)

A電話100より 内線番号'201'をPB信号によりダイアルします。

BLdV #1は、内部テーブルより LdV #2を選択します。(SETUP 相手先'201')
  LdV #2は、PBX #2に対しRINGを発生します。 *この時、LdV #1は
  電話100に  対して無音です。

CPBX #2が、OFF HOOK、PBX #2がSDT(or DT)音をLdV #2に出
 力します。

DLdV #2は、PBX #2のOFF HOOK後、0.5秒後にPBX #2にPB信号
 で'201'('01')を発信します。
 syscnfg.ini のDIDPAUSEパラメータで このOFF HOOKからPB信号送出までの時間をお使いの
 PBXに合わせてカスタマイズできます。(Ver 3.2.10以降)

ELdV #2は、PBX #2にPB信号送出後に、LdV #1と音声チャネル接続し
 ます。
 これにより、PBX #2がLdV #2側の出力しているRBT(or BT)を音声として
 発信側の電話100に流します。

F着信 電話201が、OFF HOOKにすると PBX #2が音声PASSを確立さ
 せます。
 この時すでに、発信 電話100とPBX #2間の音声PASSはできているので 即
 通話可能になります。